兄弟の和睦と友愛を示す「隷華」を冠するこの建築物は晩圃・李敏迪が1761年に築いた家屋で、兄の玉峰・李敏政と兄弟の睦まじい情を分かち過ごしたことで知られています。「隷華亭」扁額の後方にある「湛樂齋」扁額は朝鮮時代の著名な画家、檀園・金弘道によるものです。夏から秋にかけて前庭にサルスベリが美しく咲き乱れ、あずま屋との見事な調和を織りなします。また建築美を一層引き立てる三つの池が掘られており、群れ浮かぶ水連が風流の如何(いかん)を教えてくれるようです。
区分 | 搭乗場所 | |||||
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教保生命の向かい側 (市内→河回村) |
安東新駅・市外バスターミナル (新駅→河回村) |
棣華亭 | 安東韓紙体験館 | 屏山書院乗り場 (河回村経由→市内) |
河回村乗り場 (河回村→市内) |
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出発時間 | 06:20 | 06:35 | 07:20 | |||
07:30 | 07:45 | 08:50 | ||||
08:50 | 09:05 | 10:00 | 10:10 | |||
10:00 | 10:15 | 11:05 | ||||
11:00 | 11:15 | 12:20 | 12:35 | |||
12:30 | 12:45 | 13:40 | ||||
13:20 | 13:35 | 14:40 | ||||
14:20 | 14:35 | 15:50 | ||||
15:20 | 15:35 | 15:40 | 16:30 | |||
16:10 | 16:25 | 17:15 | ||||
17:20 | 17:35 | 18:20 | ||||
18:20 | 18:35 | 19:10 |