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壬辰倭乱(慶長・文禄の役)時に国王に随行し、倭軍(日本軍)を退けるのに大きく貢献した当時の宰相である西崖・柳成龍が家門の後進を教育し、また来客との談話・論議を交わした村の河向いにそびえる芙蓉台の麓に位置する離れ屋です。この玉淵精舎にて倭軍との戦いを回顧した『懲毖錄』(国宝132号)を著しました。