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默溪書院は朝鮮時代の徳望高い文臣である宝白堂・金係行と凝渓・玉沽を祀っている書院です。興宣大院君の全国書院撤廃令で廃院の憂き目に遭いつつも復元されたこの書院には早春から紅梅が美しく咲き誇り、四季を通じ秀麗な自然景観を楽しめます。壮大な挹清楼は書院に重厚な美を添えており、木造の階段を二階へと上がると書院の前を流れる吉安川を広々と見渡せます。